夫の誕生日で両親の家でランチをした

今日は、夫の35歳のバースデーだった。そのため、夫の両親の家で、バースデーランチをした。フランスのランチはやっぱり、アペレティフとシャンパンから始まる。義理両親のアペレティフは、決まってミニトマトと、ポテトチップス。サロンで皆集まり、シャンパンを片手につまみを食べながら、わいわいとお話して楽しむフランスのアペレティフ。

いつもそこで30分以上はかけてのんびり。次に、部屋を変えて、ダイニングに移動。席の配置は、義理両親が決める。今日は義理母が決め、そこに皆座る。今日は、義理の両親、夫の叔父さん家族と一緒にランチだったから、皆合計して10人。

ダイニングで、ランチがスタート。前菜から始まり、次にメイン、フロマージュ、デザートそして最後の締めにコーヒーを飲むのがフランス流。前菜は、マンゴー&アポカド&エビを和えたもの。メインは仔牛とオリーブ&トマトにこみ、そして次にフロマージュ。フロマージュはパンと一緒に頂く。

幼児 偏食が増えています。

最後に、ガトーであるケーキを食べた。今日は、夫の誕生日だったから、そのガトーの上にろうそくを立てて、誕生日の歌を皆で歌いお祝い。最後に、大人はコーヒーを飲む。コーヒーは、フランスではエスプレッソが普通。
皆でわいわい楽しかった。